令和6年度エル・おおさか歴史セミナー(後期)『見えてきた日本の四世紀』の開催のお知らせ

令和6年10月から令和7年3月までの間、全6回のシリーズで令和6年度エル・おおさか歴史セミナー後期「変貌する古代日本」を開催いたします。

(後期講座の概要)

2023年から2024年の間、考古学上、類を見ない蛇行剣・鼉龍文盾形銅鏡の発掘などで、世間に驚きを与えている富雄丸山古墳の発掘調査で、最前線にいる専門家及び発見された副葬品の専門家などを招き、同古墳が築造され史書に記述のない「謎の四世紀」、「空白の四世紀」と呼ばれる時代の一端に迫ると同時に、これまでの考古学の調査・発掘・保存作業といったプロセスの中で、AIのよる分析、三次元計測などの最新技術から得られるデータを用いることでの今後の文化財調査方法の可能性についてをみていきます。

詳しい日程、テーマについてはこちらのチラシをご覧ください。